ライブプレビュー画面
① : バッテリアイコン
REC-1 本体のバッテリ残量を表示します。
② : クイックアクセスアイコン
撮影した映像が保存されるアルバムや解像度の変更などよく使う機能へ素早くアクセスできます。表示されるアイコンはモードにより異なります。
Movie モードと Time-Lapseモードの場合にはアルバムと解像度の変更が表示されます。Shotsモードではセルフタイマーの時間設定、アルバム、解像度の変更が表示されます。
③ : 撮影ボタン
各モードでの撮影を開始するためのボタンです。
ボタンの上にはMovie モードと Time-Lapseモードの場合にはSDカードの残量から計算された録画可能時間が表示されます。 Shots モードの場合には撮影可能枚数が表示されます。
④ : メニューボタン
各種設定ができる設定画面を開きます。
設定可能な項目は選択しているモード(Time-Lapse, Movie, Shots) により異なります。
⑤ : モード選択ボタン
Time-Laspe, Movie, Shots の3つのモードがあり、タップすることでモードの切り替えができます。
Time-Laspe を選択した場合はタイムラプス動画が、Movie を選択した場合には通常の動画が撮影されます。Shots を選択した場合には写真が撮影されます。
設定画面
設定画面に表示される項目はモードにより異なります。
下記の項目全てが表示されるわけではございません。
- Continuous Shooting
撮影ボタンを1回押すごとに何枚の写真を撮影するかを設定します。
OFF の場合には1枚のみ撮影し、3 photos, 5 photos, 10 photos を選択するとそれぞれ3枚、5枚、10枚の写真が撮影されます。 - Frequency
照明などの光源の周波数によるチラつきが発生するのを抑制する機能です。
50Hzと60Hzが選択可能です。電源周波数が50Hz の地域では50Hz、60Hz の地域では60Hz を選択することである程度チラつきを抑制できます。 - Date Stamp
撮影日や撮影日時を写真や映像に表示します。
Date を選択した場合には撮影日のみ、Date & Time を選択した場合には撮影日に加えて時刻が表示されます。OFFの場合には撮影日などは表示されません。
なお、Date またはDate & Time を選択した際にはライブプレビュー画面でズーム機能をご利用になることができません。 - Format Camera
SDカードの初期化を行います。
初期化によりSDカード内のデータは削除されます。 - TimeLaspe Type
タイムラプス撮影時に作成されるファイルのフォーマットを変更します。
Still 選択時には静止画(jpg)として保存され、Video は静止画をつなげた動画(mp4)として保存されます。 - TimeLaspe Interval
タイムラプス撮影の際に各コマを撮影する間隔を設定します。 - Upside Down
ON に設定するとREC-1 が撮影した映像を上下反転させます。 - Camera Wi-Fi Configuration
REC-1 が発生させる Wi-Fi の名称(SSID) を変更します。 - GPS Retrieve Interval
GPSを取得する周期を設定します。
1秒, 0.5秒, 0.2秒, 0.1 秒から選択可能です。 - App version
REC-1 アプリのバージョンが表示されます。 - Product name
製品名が表示されます。 - FW version
REC-1 本体のファームウェアのバージョンが表示されます。